オンラインで自宅にいながら起業したい。
そう考えている人も多いと思います。
ですが実際に起業するとなると、何から始めればよいのかわからない。
アイデアがないし商品を作れる気がしない。
自分に売れるイメージが持てない。
そんな悩みを抱えていませんか？
今回はオンライン起業で失敗しない始め方について解説します。
オンライン起業とは？
オンライン起業とは、インターネットを活用して商品やサービスを提供するビジネスを指します。
従来の物理的な店舗を持たずに、オンラインプラットフォームを通じて顧客にアクセスし、ビジネスを展開することが特徴です。
以下はオンライン起業の主な要素です。
主な要素
- 商品・サービスの提供：
- 物販：オンラインショップやマーケットプレイスで物品を販売。
- サービス提供：オンラインコーチング、コンサルティング、デジタルコンテンツ（eBook、オンラインコース）など。
- プラットフォームの選定：
- ウェブサイト：独自のウェブサイトやECサイトを構築。
- マーケットプレイス：Amazon、eBay、Etsyなどの既存のプラットフォームを利用。
- ソーシャルメディア：Instagram、Facebook、TikTokなどでの販売やプロモーション。
- マーケティング：
- SEO（検索エンジン最適化）：検索エンジンでの上位表示を目指す。
- SNSマーケティング：ソーシャルメディアを活用した集客。
- メールマーケティング：ニュースレターやプロモーションメールで顧客とコミュニケーション。
- 決済システム：
- オンライン決済：PayPal、クレジットカード決済、仮想通貨などの導入。
- サブスクリプションモデル：定期的な課金システム。
- ロジスティクスと配送：
- 在庫管理：在庫の効率的な管理。
- 配送システム：速やかで信頼性のある配送サービスの選定。
メリット
- 低コスト：物理的な店舗やオフィスが不要。
- 広い顧客層：インターネットを通じて世界中の顧客にアクセス可能。
- 柔軟性：自宅や好きな場所で働ける。
デメリット
- 競争激化：オンライン市場の競争が激しい。
- 技術的な問題：ウェブサイトの運営やセキュリティ対策が必要。
- 信頼構築：オンラインでの信頼関係を構築することが難しい。
オンライン起業は、多くの可能性を秘めていますが、成功するためには計画的な準備と実行が必要です。
アイデアなしでもオンライン起業で月５万円の収入を得る方法
オンラインセミナーでいきなり２０万円の売上
私がオンラインビジネスの可能性に気づいたのは、独立して収入が全く伸びず苦しんでいた時でした。
当時は貯金は減っていく一方で、新しい契約は全く取れず、営業活動に疲弊していくばかりの毎日でした。
そんな私がオンラインでセミナーを開催すると、いきなり２０万円の売上を得ることができたのです。
これは決して私に才能があったからとか営業が得意だったからではありません。
オンラインで集客からサービス提供までを一貫して完結できたことが非常に価値のあることだと思います。
オンライン起業のビジネスモデル
オンラインで起業して成功するには、言えることが一つあります。
それは高単価でも売れる商品をあなたのファンになってくれるお客さまだけに販売して収入を得るべきだということです。
よくある間違いが、とにかく沢山集客して顧客リストは集まったのに全く商品が売れないというパターンです。
どれだけ人を集められても、あなたの商品を必要としてくれる人がいなければ意味がありませんよね。
逆にどれだけ良い商品を作っても、買ってくれるお客さまがいなければ存在しないのと同じです。
商品と集客のどちらも重要だということです。
高単価でも売れる商品を作らなければ、薄利多売で価格競争に巻き込まれ、あなたは疲弊していく一方でしょう。
あなたの商品に興味がない人ばかりを集めても、売上につながらず苦しい思いをするだけです。
オンラインで提供できる価値の高い商品を作りだし、あなたのファンになってくれるお客さまだけを集めるのがオンライン起業で成功する王道なのです。
アイデアなしで起業はできる？
実はアイデアなしでも起業することは可能です。
それは簡単な話で、あなたが良いと思った商品サービスを紹介して手数料をいただけば良いのです。
多くのビジネスは大きな広告費をかけて集客をしています。
そこにかかる集客のコストを削減し、代わりに本当に良いと思ってくれているユーザーが別のお客さまを紹介すると報酬が発生する仕組み。
よくあるのが教習所や学習塾の紹介キャンペーンでキャッシュバックがあったりしますよね。
つまりあなたは良いと思うものを身近な人に伝えるだけで収入を増やすことができるのです。
これなら難しい資格も営業経験も不要ですし、誰でも簡単に始めることができます。
私も同様のビジネスモデルを考えているので、きちんと学んで実践すれば月に一人紹介して成約するだけで５万円の収入を得ることができるようになります。
今後も生き残れるビジネスモデル？
今の時代、どんどんITが進化しています。
定型業務はRPAで自動化され、創造的な業務ですらAIに奪われるようになってきました。
そんな中で生き残れるビジネスで起業したいですよね。
一言で言えば永遠に生き残り続けるビジネスモデルがオンライン起業なら可能です。
何故なら人は人との関わりの中で価値を感じるからです。
例えば友達とカフェに行こうと思ったら、誰かにおススメされたお店に行ってみようと思いませんか？
友達が面白いと言っていた映画の方が単にCMで見ただけよりも興味が湧きませんか？
どんなに技術が発達しても、親しい人から紹介されるという情報の価値は他とは全く違います。
つまりあなただからこそ価値があるのであって、商品サービスの差ではないのです。
だからこそ良いものを紹介するというビジネスモデルは生き残り続けるのです。
なぜオンライン起業が成功しやすいのか
私がオンライン起業をおススメする理由は大きく３つあります。
① 100%の資源を価値提供に活用できるから
オンライン起業なら、自宅でできるので移動時間はかかりません。
営業活動も全てオンラインでできるので、集客のために様々な場所に伺う必要すらありません。
これはあなたの時間やお金という資源を全てお客さまのために使えるということを意味しています。
資源は有限ですので、お客さまに価値提供することに活用できるのが最も成果が出やすいのは言うまでもないですよね。
収入は売上ー経費で計算できます。
経費と言うとお金のことをイメージするかも知れませんが、実はあなたの時間も重要な経費なのです。
時間とお金を価値提供以外の部分、例えば集客や移動に使っていてはあなたの価値は最大化できません。
オンライン起業であなたの価値を100%お客さまのために使う、これが成功する秘訣なのです。
② 成功しやすいビジネスモデルだから
成功しやすいビジネスモデルにはいくつか特徴があります。
- 利益率が高いこと
- 競合が少なく市場が魅力的なこと
- リピートできる商品であること
などが挙げられます。
オンライン起業なら売り上げはほとんどが利益になります。
そしてあなたに興味がある人だけを集めるので競合はいないに等しいです。
最後に高単価でお客さまにしっかり結果を出してもらうことでリピートももらいやすいでしょう。
こういった点からオンライン起業は成功しやすいビジネスモデルだと言えます。
ビジネスモデルを間違えていると、薄利多売になってしまいます。
例えば１００万円の売り上げで利益が１０万円の場合と、
同じく１００万円の売り上げで利益が８０万円の場合ではどちらが良いでしょうか？
また１００円の商品を１万人に販売するのと、
１０万円の商品を１０人に販売するのとでは、どちらが労力がかからないでしょうか？
これがビジネスモデルの選択によって変わってくるわけです。
③ あなたの存在自体が価値になるから
あなたのファンになってくれる人がいるとしたら、それはあなた自身の存在に価値を感じていると言うことですよね。
例えば好きなアーティストのライブに参加すると、みんなで同じ場を共有して最高に楽しめる時間を経験できます。
最近では推し活という言葉も流行っていますが、好きな人にお金を使うのはビジネスの大原則です。
あなたの価値を最大化するということは、あなたの価値を感じてくれるファンと出会うということです。
もし既にあなたから買いたいと言ってくれる人が周りにいるならあなたは成功しているに違いありません。
そうでないのであれば、あなたは全く新しい市場に乗り出す必要があります。
つまりオンラインで日本全国の大きな市場の中から、あなたのファンになってくれるお客さまを見つけ出すのです。
オンライン起業なら市場は場所に縛られません。
どこにいる誰にでも価値を提供できるからです。
するとあなたから買いたいと言ってくれるファンに出会える可能性はグッと高まります。
きちんと市場を分析してあなたの強みを明確にすれば、必要としてくれる市場が必ずあると言うことです。
以上３点の理由から、オンライン起業を始めることを強くおススメしています。
まとめ
オンラインで自宅に居ながら起業する、アイデアなしでも収入を増やせる。
そんな夢のような働き方がオンライン起業の魅力なのです。
是非あなたもオンライン起業で失敗しない始め方を実践してみませんか？
ここまで読んでくださったあなたに特別なご案内です。
私の公式LINE追加特典として、「オンライン起業の失敗しない始め方」無料動画レッスンを公開しています。
この記事の内容に納得できて実際にやってみたいと思ったあなたは是非友達追加して特典を受け取ってください。
コメント