起業したい。
でもアイデアがない。
そんな方も多いと思います。
新しい事業の画期的なアイデアはなかなか見つからないですよね。
そんな時はアイデアを出す思考法を実践してみてください。
起業したいという思いを形にする閃きが出てくるはずです。
今回は起業するアイデアを見つけ出す方法ついて解説していきます。
起業のアイデアとは?
実は起業するのに今まで誰も考えたことがないような画期的なアイデアは必要ありません。
既に誰かがやっていることでも、市場を変えたり提供方法を変えたりするだけで新しいアイデアが出てくるものです。
例えば車を売っている会社を考えてみてください。
たった1社しか存在しない、なんてことはあり得ないですよね。
でもそれぞれの会社が特色を出し、ビジネスとして成立しています。
あなたも起業したいと思うのなら、全く新しいアイデアを出そうとする必要はないと気軽に考えてみてください。
今ある商品サービスをちょっと改良して自分なりの形にするだけで起業することができます。
特に今の時代はオンラインで簡単にビジネスを始められます。
SNSやブログで商品サービスのアイデアを発信してみるだけでもニーズがあるかどうかを確かめられます。
起業のアイデアはお客さまの欲求を満たすものなら何でも良いのです。
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アイデアの出し方① 自己分析
まず最初に取り組んでほしいのが自己分析です。
大学生が就職活動をする時にもよく聞く言葉です。
自己分析をすると、今の自分が提供できることが何か明確になります。
例えば得意なことや、今まで頑張ってきたこと、実績があることなどをひたすら書き出します。
誰かと比べる必要はないので、単純に自分の気持ちと向き合ってください。
人より少し詳しいとか、よく情報を集めていることでも構いません。
今はビジネスになるかを判断せず沢山書き出すことがポイントです。
やりたいことや自分の悩みから考えるのも良いです。
例えば人に教えるのが好きだとか、勉強に苦労したとかそういったことが起業のアイデアになる場合も多いです。
自分の過去を振り返って考えてみましょう。
アイデアの出し方② 周りの人に聞いてみる
自己分析ができたら、出てきたアイデアにニーズがあるか、周りの人に聞いてみましょう。
その時にこんな商品サービスがあったらほしいかを確認します。
自己分析が一人でしづらいという人も周りの人に聞くのは効果的です。
自分が思っている以上に、周りの人は自分のことを理解してくれています。
そして周りの人が今何に困っているかも是非質問してみてください。
周りの人の問題解決が起業のアイデアになることも多いです。
何より起業について話ができる機会を作ることが重要です。
アイデアを出すには普段から起業について考える習慣が必要です。
情報収集を日ごろからするように心がけてください。
アイデアの出し方③ フレームワークを使う
フレームワークとは、ビジネスで何かを考える際に使う枠組みのことです。
フレームワークを活用すると、何を考えればよいか、どう考えを拡げればよいかがわかりやすいです。
例えばマンダラートというフレームワークを紹介しましょう。
マンダラートは3×3のマスの真ん中にアイデアや課題を書き、その解決策を周り8マスに埋めていき、
これを3×3枠作って考えを整理する方法です。
大谷翔平選手が取り組んでいたことで有名になったフレームワークです。
目標達成や課題解決のアイデアを出すのにマスを埋めるという面白さが効果的です。
自己分析や周りの人に聞いて得たアイデアを深堀してより良いアイデアに練り上げることができます。
他にも起業アイデアを見つけ出すフレームワークが沢山ありますので、興味がある方は調べてみてください。
アイデアなしでも起業はできる
ここまで読んでみてアイデアを出す方法が理解できたと思います。
でも実際にやってみるとなかなか難しいとか、やっぱり起業できるのか不安という方もいるはずです。
そんな方にはアイデアなしでも起業できる方法を紹介しましょう。
それはブログで広告収入を得る方法です。
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