みなさんセールスに苦手意識がありませんか?
私は前職で営業経験がないので、セールスについては未知の部分があります。
でも自分で事業をしていくならセールスは避けては通れないですよね。
自分の商品サービスを販売して収益を得るのがビジネスです。
今私が事務局をさせていただいている、「わちゃわちゃサークル」というオンラインサークルがあります。
本日はそこでセールスのロープレをさせていただきました。
実際にやってみて学び得たことやいただいたフィードバックを共有しようと思います。
セールスの前提
最初にコーチングスキルの1つであるグローモデルについて解説がありました。
私もきちんと学んだことがなかったので、非常にためになるお話しでした。
参考になりそうなサイトを見つけたので貼っておきます。
https://www.celebrain.com/column/grow-model
セールスをする際には、お客さまの現状と理想のギャップを埋めるための提案をする、という考え方です。
ビジネスをしていると多くの問題に直面しますよね。
その問題を解決するために取り組むべき課題を明確にして、解決策を伝えるようにするのが効果的なのです。
なかなかセールスが上手くいかないと感じている方は、是非一度このモデルでヒアリングできるように練習してみてください。
セールスのロープレ体験
実際にセールスをやってみるロープレを経験させていただきました。
15分ほどでヒアリングをして提案までの流れを確認しました。
やってみると思った以上に緊張して、なかなか思うように言葉が出てきませんでした。
やはりここは経験値がものを言う所なのかなと感じました。
特にクロージングに関しては、かなり苦戦しました。
きちんと成約まで話を進めることができずに、終わってしまったのが反省点です。
私の場合、ホームページからの導線を前提にしていたので、最後の最後で契約ではなくそちらに誘導する形にしてしまいました。
それはセールスを受ける側からするとここまで来て契約の話から逃げているようにも感じたようです。
本来であれば課題が明確になって、その解決策を持っているのであれば、すぐにでも力になるのがベストですよね。
そこを先延ばしにするのではなく、きちんと次の商談の日程を確保するなどの工夫が必要だと学びました。
セールスの本質は○○
今回やってみて気づいたのは、セールスの心構えです。
主催者であるとしちゃん学長から、セールスの本質は「ヘルプ」であると教わったのを思い出しました。
もし自分が今サポートしなければ、相手が困った状態になる、それを放置する訳にはいかない、という気持ちで臨むのが重要だと気づけました。
セールスと言うとどうしても商品サービスを販売することを念頭に話をしてしまいがちですが、それでは押し売りのようになってしまいます。
私はそれで引け目を感じて最後に成約までの提案ができなかったのです。
そうではなく、ここで立ち止まっては相手が助けられないのだと意識しておくことが、より良い結果につながる秘訣なのです。
これから実際にセールスをする場面では、相手を助けるという気持ちでお話しができるようにしたいと強く思いました。
まとめ
わちゃわちゃサークルは、セールスやビジネスについての学びと実践ができる素敵なオンラインサークルです。
私も事務局としてまだまだ成長していきたいですし、みなさんの役に立てるように努力していきたいと考えています。
もしビジネスを発展させたいと思っている方や、何か躓いている、悩んでいるという方は是非ご連絡ください。
一緒に学びと実践をわちゃわちゃしながら楽しんで、成功を手に入れましょう!
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